アンニョンハセヨ~!
じいま韓国では”7スキン法”というスキンケア法が流行中なのですが、ご存知でしょうか?
韓国の冬は本当に乾燥するので、しっかり潤う”7スキン法”は今の時期実践している韓国人も多いそうです!
そこで今回は、正しい”7スキン法”のやり方と”7スキン法”にぴったりのトナーをご紹介します!
韓国で人気の”7スキン法”とは?
”7スキン法”は、美肌で有名な女優のイ・ハニがホームケアで行っていると紹介して話題になったスキンケア法です。
スキンとは化粧水(トナー)のことで、7スキン法とは、名前そのまま7回化粧水をつけるスキンケア法です!
7スキン法のやり方はとっても簡単です。
1.好きな化粧水で拭き取り化粧水をする
洗顔後、コットンに化粧水をたっぷり含ませてふき取るように化粧水をつけます。
拭き取り化粧水は、洗顔で落ち切れなかったメイクや皮脂を落としてくれる効果があります。
2・手またはコットンに適量の化粧水を取って肌をしっかり保湿する
化粧水は必ず少量ずつを、手で押すようにしながらゆっくりとつけることがポイントです!
3.2を6回繰り返す!
2を6回繰り返せば”7スキン法”は終了です!
繰り返す際には、必ず1回1回しっかりと化粧水を吸収させるようにしましょう!
”7スキン法”をする際に注意することは?
とっても簡単にできる”7スキン法”ですが、いくつか注意することがあります!
アルコールの入っていない化粧水を使用すること
アルコールは水分を蒸発させてしまいます。
そのためアルコール成分が入っている化粧水を使って”7スキン法”をしてしまうと、保湿どころか逆に乾燥してしまうそうです。
美容液成分が入っていない化粧水を使うこと
美容液成分(栄養成分)が豊富なもののほうが肌に良いような気がしてしまいますが、”7スキン法”をする際は美容液成分は少ない方が良いです。
美容液成分が豊富な化粧水を7回もつけてしまうと、肌が栄養過多状態になりニキビなどの肌トラブルの原因になります。
“7スキン法”をした後に保湿クリームで必ず蓋をすること
特に乾燥肌の人の場合、”7スキン法”で化粧水をたっぷりつけても水分が蒸発してしまいます。
なので”7スキン法”で肌の内側からしっとりさせた後は、必ず保湿クリームで蓋をするようにしましょう!
回数は肌質や肌の状態に合わせて変えること
”7スキン法”という名前ですが、絶対7回化粧品をつけなければいけないわけではなく、自分の肌に合わせて回数を変えた方が良いです。
目安としては、オイリー肌場合は2回、普通肌の場合は4回、乾燥肌の場合は7回だそうです。
自分の肌の状態に合わせないと、逆にニキビが出来てしまうこともあるので注意が必要です!
”7スキン法”にぴったりの化粧水は?
”7スキン法”に使う化粧水は、成分もとっても重要ですがやはり大量に化粧水を使用するためコスパもかなり重要です!
そこで”7スキン法”に使える!コスパの良い韓国コスメの化粧水をいくつかご紹介したいと思います。
TONY MOLY ワンダーセラミドモッチトナー
このトニーモリーのトナー(化粧水)は、韓国のコスメレビューアプリ”ファヘ”のスキン/トナー部門で最近ずっと一位の人気化粧水です!
ファヘアプリについてはこちらどうぞ!
韓国で購入すると500mlで定価9900ウォン、日本円で約990円の超プチプラでコスパがとっても良いです。
また成分も注意が必要とされている危険成分は一切入っていないので、安心して使用できます。
超敏感の私も実際に使用していますが、今のところまったくトラブルもなく、とても気に入って使っています!
ETUDE HOUSE スンジョントナー
ETUDE HOUSEのスンジョントナーは、アルコールフリーのさらっとして軽めの化粧水です。
このスンジョントナーはTONY MOLYもモッチトナーよりもさらっとしているので、オイリー肌の方にもおすすめです!
さらに、ニキビのケアにも効果があるようなので、ニキビが出来ている時の”7スキン法”にも良さそうです。
もちろんこのエチュードハウスのスンジョントナーも危険成分はひとつも入っていません!
まとめ
今回は乾燥肌の人におすすめの”7スキン法”についてご紹介しましたがいかがでしたか?
私も実際にやっていますが、肌のしっとり感が長続きするので化粧ノリも良くなった気がします!
乾燥が気になる際には是非試してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!